機動戦士ガンダム00のOPの中でどれが一番戦争ものとしてあっていたでしょうか?
機動戦士ガンダム00のOP4曲
「DAYBREAK'S BELL」 L'Arc〜en〜Ciel
「Ash Like Snow」 the brilliant green
「儚くも永久のカナシ」 UVERworld
「泪のムコウ」 ステレオポニー
の中でどれが一番00にあっていたでしょうか?
個人的には「Ash Like Snow」が一番好きですがいったいどれが戦争ものっぽかったでしょうか?
そんなの「自分次第」や「そんなコト聞く必要がない」などと質問の答えになっていない回答は避けてください。
よろしくお願いします。
個人的には「Ash Like Snow」が好きで、一番合っていたと思いますが、「DAYBREAK'S BELL」 もあっていたと思います。
「DAYBREAK'S BELL」は戦争への願いと祈りをこめた曲で、
「Ash Like Snow」は戦ってる戦士の感情(後悔など)の曲だと思います。
「儚くも永久のカナシ」、「泪のムコウ」は愛についての曲で、ちょっと弱かったなぁと思いますが、
『愛するものを守りたいから戦争をする』、という解釈をすれば合っているのかなと思いました。
私はDAYBREAK'S BELLです。
2番の歌詞の「澄みわたる未来が来たなら草花も兵器に宿るだろう・・・」はすごい戦争っぽいなと思いました。
「Ash Like Snow」 the brilliant green
これが個人的に一番あっていると思う。
一番合っていないなぁ・・・・とがっかりしたのが
「泪のムコウ」でした。曲はいいのだけれど、いまいち00にあわないと思う。
なんか2期のOPは「愛」について歌っている感がする。
「儚くも永久のカナシ」が一番合っていたように感じましたね。
個人的にも好きな歌なんで・・・・・
DAYBREAK'S BELLです。1stのOPはストーリーとも相まって平和を願う内容の歌詞が多いですよね。2ndの泪のムコウはOPとしてはちょっと雰囲気が弱かったです。これから物語がクライマックスに向かっていくわけですから。聞いた時は拍子抜けしてしまいました。どこかSEED DESTINYの「wing of words」に似たものを感じました。歌としてはいいんですけどね。上記には無いですが2ndのED「trust you」も好きです。「この世界はみんな寄り添いあって生きているのになぜ人は傷つけあうの?」という内容の歌詞があります。全体としては戦争や平和というより恋愛に近いんですけどね。
DAYBREAK'S BELL
です。
何より、歌詞に戦争に対しての思いが多く含まれていて
ガンダム00にぴったりです。
「無数の波をこえ明日へ立ち向かう貴方を守りたまえ」
戦争の中で未来を勝ち取ろうという(刹那、マリナの)気持ち
「争いよ止まれ」
ソレスタルビーイングの理念(戦争根絶)、言葉でわかりあおうとするマリナの気持ち
「炎で裁き合う誰のでもない大地で」
炎→軍事力、
誰のでもない大地→「この世界に神なんていない!」という刹那の気持ち(神の土地ではない)、戦争を根絶し、統一した(国境線のない)世界
「どれだけ祈れば天に届く?」
叶わない願いに対しての思い
「願いは誰にも撃ち落とせない」
刹那、マリナ達の願いは叶う
僕はこのように歌詞の意味を解釈しました。
その意味があっているのかは別としても、
本当に戦争に対しての思いが強く、
ガンダム00の主題歌としても最高な曲です!
私も“戦争”に対してのメッセージ性が強いと思うのは、1stシーズンの2つのオープニング曲ですかね。
特に、1stオープニング曲の「DAYBREAK'S BELL」(歌:L'Arc~en~Ciel)は、“戦争”に対するメッセージ性が強いと思います。
力強くもどこか切ない感じがする曲調が良いと思います。
また、歌詞の内容も良いと思います。
例えば、「ねぇ こんな形の出逢いしか無かったの? 悲しいね」という歌詞は、刹那とマリナの関係を表しているようですし、また、「ねぇ 人はどうして繰り返し過ちを重ねてく? 進化しない 誰もに流れるこの血が大嫌い」という歌詞は、“戦争”に対するメッセージ性があると思います。
2ndシーズンの2つのオープニング曲は、“戦争”とはまたちょっと違った感じがします。
「儚くも永久のカナシ」です。
前期の2曲は自分に酔いすぎてたり音楽に声が負けてて「聞き手にメッセージ伝える気があるのか?」と思うほど酷い歌だったから論外。
「泪のムコウ」は曲調がゆるくて、OPとしては弱いかな、と。
「DAYBREAK'S BELL」 L'Arc~en~Ciel
だと思っています。これが1番戦争や反戦について歌っていましたので。他のガンダム作品にも合いそうです。
他のは戦争とかの雰囲気は感じないです。
1番00にも戦争物にもロボットアニメにも合っていないと思うのは
ステレオポニーの「泪のムコウ」です。
自分も↓の方とまったく同じ意見です。
ステレオポニーは二期の最後のオープニングにしては弱すぎる感じがします。歌詞も恋愛優先な感じ・・・
(そう感じたの自分だけかな)
どの曲も良いので悩みますが、
どれが一番戦争ものとしてあっていたでしょうか?に関しては
「Ash Like Snow」 the brilliant greenでしょうか
どれが一番00にあっていたでしょうか?に関しては
「DAYBREAK'S BELL」 L'Arc〜en〜Ciel ですかね
選択肢にないものでよければ、いずれの質問に関しても
ガンダムの曲名としていかがなものかとの抵抗に臆することなくそのまま変えなかったことを含めダントツに「Prototype」石川智晶ですね。
SEEDの時の第二次See-Saw時代の「あんなに・・・」「君は僕に・・・」もSEEDに合わせて(合わせすぎずに)微妙な紙一重の描写で最後の1フレーズで未来に希望をほんの少しだけ表現する感じは健在で、最高ですね。
補足
どちらも同じ質問とのことですので、絞るとすればやっぱり
「Ash Like Snow」 the brilliant greenの方をお勧めさせていただきます。
『戦争モノ』という事なら1番合っていたのは「DAYBREAK'S BELL」だと思います。
「貴方に死んでも殺めて欲しくない」や「草花も兵器に宿るだろう」(2番ですが)などの結構シリアスな部分のある歌詞や、キレのある曲調が、1期前半の内容とも相まって00の中では1番『戦争』を醸し出していたように思います。
次は「Ash Like Snow」ですね。こちらもシリアスな歌詞が合っています。
2期に入ってからは、本編の内容、またOP・ED曲とも「戦争」というテーマからは少しずれていっていたように感じました。
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