2012年5月3日木曜日

「機動戦士ガンダム00」劇中においてガンダムに搭載されている動力源「太陽炉」...

「機動戦士ガンダム00」劇中においてガンダムに搭載されている動力源「太陽炉」についての質問です。

「機動戦士ガンダム00」劇中においてガンダムに搭載されている動力源「太陽炉」についての質問です。

登場人物のセリフに「4基しか存在しない太陽炉~」といったセリフがあったと思うのですが、模型誌等には単なる装備換えとは思えないガンダムタイプの機体が複数登場しています。

「4基しか~」というセリフはプトレマイオス搭載の4機だけを指していてソレスタル・ビーイングにはもっと多くの太陽炉があるということでしょうか…私は雑誌もあまり熟読していないので時系列などはちんぷんかんぷんです。

いったい実際には太陽炉は何基建造されているのでしょうか?

推測を含めてでも結構ですので納得できる答えを教えてください。よろしくお願いします。







本編の4基を含めて、最低でも「8基」建造されています。(「4基しか~」というのは、あくまで「ソレスタル・ビーイングが所有している機体」だけの話です。)



その理由についてですが、外伝で以下の説明がなされています。(第1・第2世代のガンダムの総数が不明なので、正確な数は不明ですが。)



① 15年前に「第2世代」として、ガンダムが開発されている。(エクシアなどは第3世代。)

② 第2世代のガンダムにも、GNドライヴが搭載されている。(第3世代とは、形状が異なっています。)

③ 本編と同時期には、「CB」の支援組織「フェレシュテ」が存在し、4機の第2世代ガンダムが使用されている。





蛇足ですが、第1話に登場していた「Oガンダム」も、GNドライヴを搭載していると思われます。

(刹那の前に現れた際、GN粒子を放出しながら飛行していましたから。)



なお、プトレマイオスはGN粒子を放出していますが、単体ではGNドライヴを搭載していません。(搭載されている4機のGNドライヴを動力源としています。)








まだ途中なので、その辺はおいおい明かされることでしょう。

今の時点で解らないからと言っても、意味ないですよ。



まあ、GN粒子を振りまいているので「プトレマイオス」にも存在するような気がしますが。

外伝「ガンダム00F」にも別のガンダムが存在しますしね。







模型誌は見ていませんけど、テレビでは「同時に四基が最大」ですね。

太陽炉はそのままで、機体自体は幾度か再建されているのではないでしょうか。



セリフでは「先代のマイスター」が言及されていますので、現行四機以前にもガンダムがあり、それらにも太陽炉が搭載されていただろう事は想像に難くありません。また、当代のガンダムでさえ「圧倒的」なのですから、先代の(太陽炉搭載)ガンダムが撃破されたという事は考えにくく、太陽炉だけはそのまま当代のガンダムに移植されているのではないでしょうか。

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